Q. インプラント治療後は歯医者さんに行かなくていいの?

A. インプラントを長く使っていただくためにはメインテナンスがとても重要ですので、定期的に通院してください。

インプラントを入れる手術をスタートとすると、インプラントの上にかぶせ物(人工の歯)を装着した時点がまず最初のゴールといえましょう。そして同時に、ここからがインプラントを長く使っていただくための新たなスタートとなります。なぜなら、インプラントを長もちさせるためには、患者さま白身による毎日のお口のお手入れと、専門家(歯科医師や衛生士)による定期的なメインテナンスが必要不可欠だからです。
ここで、歯をなくされた原因を振り返ってみてください。多くの方は、毎日のお口のお手入れが不十分だったため、むし歯や歯周病になって歯をなくされたのではないでしょうか。インプラントが入ったからといって、お口のお掃除が不十分なままだったら、まただめになってしまう可能性が高いでしょう。ですから、インプラントを長もちさせるためには、お口の中のお手入れを毎日きちんとおこない、さらに定期的に専門家のチェックを受けて、ケアしていくことが大切なのです。

 

インプラントのメインテナンスは、自動車の車検のようなものです。


メインテナンスでは、インプラントの部分がばい菌(歯周病菌)に感染しないように専門的な方法でお口の中をきれいにしたり、磨き残しがなくなるように練習していただいたり、インプラントにあまりに強い力がかかリ過ぎないようにチェックしたりします。自動車の車検のようなものだと考えてください。定期的なメインテナンスで、インプラントを長もちさせることができるのです。  メインテナンスとは具体的にネジのゆるみのチェックのことです。車でもタイヤをとめているボルトに緩みがあると危険になります。インプラントもネジの緩みが生じると破損することがありますので定期的チェックが重要となります。