歯の大きさ、歯並び、歯肉の状態は人それぞれ異なります。歯ブラシは大きすぎても小さすぎても清掃効果が低くなってしまいます。お口の状態、また歯みがき方法によって選ぶことが大切です。
-
- 歯ブラシを購入するときは、歯ブラシの商品特徴を理解して、自分に合った歯ブラシの大きさ、ブラシの毛の硬さを選びましょう。
歯ブラシの選び方のポイント
歯並びや口の大きさに合わせて歯ブラシの大きさを選び、歯肉の健康状態に合わせて毛の硬さを選びましょう。家庭用品品質表示法では、「柄の材質」「毛の材質」「毛の硬さ」「耐熱温度」の表示を義務づけられています。パッケージの表示を確認して購入するようにしましょう。
歯ブラシの大きさ
乳歯が生え始めてから永久歯がそろうまでの子供には歯列に合った歯ブラシを使うことが大切です。
| 仕上げみがき用 | ・乳歯の生えはじめに保護者がみがいてあげる歯ブラシ ・乳歯のデリケートな歯肉を傷つけないやわらかめの毛のかたさで保護者がペングリップで持ちやすい形 |
|
|---|---|---|
| 乳歯期用 | ・乳歯期の自分みがき用の歯ブラシ ・小さい歯にぴったりの大きさで子供が持ちやすい太さ |
|
| 生えかわり用 | ・永久歯に生えかわる凸凹のある歯並び用 ・第一大臼歯に届きやすいネックの長さ |
|
| 中高生~成人用 | ・成長期の中高生や小さい口の方・歯並びの悪い方用 ・ブリッチや孤立した歯のまわりもみがきやすいヘッドの大きさ |
|
| ・歯と歯グキの境目等をみがきやすい3列植毛標準サイズ | ||
| ・少し大きめのヘッドサイズタイプ(4列植毛) |
歯ブラシの毛の硬さの目安
| 家庭用品品質表示法に基づく表示 | |||
| 柄の材質 | 毛の材質 | 毛のかたさ | 耐熱温度 |
| ポリプロピレン | ナイロン | ふつう | 80度 |
- 多くの歯ブラシの毛のかたさは、「ふつう」のものです。
- 歯肉の状態が健康であれば、かたさ「ふつう」の歯ブラシを使うとよいでしょう。
- 歯肉が弱いという人、また歯肉炎などで歯肉から出血しやすいという場合は、「やわらかめ」の歯ブラシでていねいにブラッシングしてください。歯肉出血などが改善されましたら「ふつう」の歯ブラシへ変えていくとよいでしょう。
- また、「かため」の歯ブラシを使用する場合は、歯肉などを傷つけないように歯みがき圧や歯ブラシの動かし方に注意しましょう。

![歯ブラシの選び方 [歯ブラシ]](http://www.lion.co.jp/ja/life/oral/point/image/h1_point_04.gif)