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被せないで白くするには… 神経を取り除いていなければ、「ホワイトニング」が有効です。しかし、神経を取り除いてある歯にはホワイトニング効果が弱いため、別の方法で行ないます。それが内部から薬を浸透させて歯を白くする、「ウォーキングブリーチ法」と呼ばれるホワイトニング法です。
特徴 神経を取り除いた歯に使用 神経が取ってある歯だけに使用できます。そして歯の表面は被せもので覆われていない、削られたり詰めものがあまりない歯が向いています。自分で見ると形はなんら問題ないのに、色だけ黒ずんでしまっている、といった場合に使います。 詰めものを削る ホワイトニングではまったく歯を削りませんが、ウォーキングブリーチ法では、神経を抜いた穴に詰めてある、歯の裏側を削ります。歯の表側は削りません。 薬は歯の内部に入れる ホワイトニングは歯の表面に薬を塗りますが、この方法は、詰めものを削った後に、神経を抜いたときにできた穴の一部を利用して、歯の内部に白くするための薬を入れます。 期間は少しかかる 内部に薬を入れたまま仮の蓋をして、そのまま数日から一週間程度後に、再び薬を入れ替える作業を繰り返します。概ね3回~7回薬を交換する作業を行ないます。
最近流行の歯のホワイトニングは、神経を取り除いた歯にはそれほど効果がないため、ホワイトニングが終わった後に、明らかに目立つ歯があるようならば神経がない可能性があります。そんな時、この方法が利用できます。
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